Overview
導入の背景
開業直後に直面した「想定外の依頼増」という課題
- 2025年7月、弁理士1名で事務所を設立。開業当初は案件がどれくらい来るか見通せなかったため、固定費となる管理ソフトの導入は「収支の見通しが立ってから」と慎重に考えていた。
- 想定を大きく上回るペースで依頼が増加。案件が積み重なるほど「これは管理しきれない」という危機感が強まっていった。
導入効果
- 発送書類等のデータをそのまま取り込むだけで、手間をかけずに正確な案件情報を管理できるようになった。
- データの登録誤りがなくなり、期限管理のために「頭のリソースを使う」必要がなくなった。
- 生まれた時間を営業活動や自己研鑽に充てられるようになり、一人体制であっても、お客様に安心して向き合える環境が整った。
Interview
ご利用の現場から
粟飯原特許事務所
代表者 弁理士粟飯原 伸康 様
導入の決め手は何でしたか?
開業当初から参加していた弁理士同士の集まりで、先輩の特許事務所経営者から「もうroot ip入れた?」と勧められたのがきっかけです。トライアル期間中の説明会では、特許事務に対する解像度の高さに驚きました。「こういうことがしたい」と伝えると「こういうことができます」、「これはできますか」と聞くと「これはできませんが、こういう形なら実現できます」というように、業務とシステムの紐づけを踏まえた説明をしていただけたので、説明会自体はすぐに終わってしまうくらいでした。「こんな機能はありませんか」とお伝えしたら、すぐに実装していただけたこともあり、驚きました。
トライアル期間中、実際にどのように活用されましたか?
トライアル期間中は、実際の案件を作成し、提出・発送書類を取り込むなど、ほぼ本番同様の環境で運用を試しました。出願ソフトからそのまま取り込めて、ストレスなく使えました。正直、何もしていないくらいの感覚で運用できていましたね。一人で事務作業をこなすのは大変ではと思っていましたが、root ipが管理してくれている範囲についてはまったくそんなことはありませんでした。
導入後、業務にどのような変化がありましたか?
一番大きいのは、Excelによる管理そのものがなくなったことです。発送書類などのデータをそのまま取り込むので登録誤りがなくなり、以前抱えていた入力ミスによる期限ずれの怖さも解消されています。生まれた時間は営業活動や各種会合への参加、書類作成、自己研鑽に充てています。案件のことを常に覚えていなければという不安に使っていたリソースを、他のことに使えるようになったのは、一人で運営する事務所にとっては革新的な変化でした。
サポート体制について感じたことを教えてください
特に改善してほしいという要望は、あまり感じていません。むしろ、機能に関する情報発信を積極的にされている点をありがたく感じています。また、導入の決断にあたっては補助金の活用も条件のひとつだったのですが、申請についてもサポートしていただけたのが力強かったです。
今後root ipに期待することは何ですか?
外国出願案件の管理機能が今後さらに充実していくと嬉しいです。外国案件を扱う機会も増えますので、root ipと一緒に対応の幅を広げていけたらと思っています。
開業したばかりで管理体制に不安を感じている方へ、メッセージをお願いします
早く導入しましょう。管理ソフトは入れたほうがいいです。導入が遅くなればなるほど、移行しなければならないデータは増えていきますし、その分不安も増えます。移行時の漏れがミスにもつながりかねないので、一日も早く導入することをおすすめします。







