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知財管理「root ipクラウド」×「審査官ラボ」サービス連携開始のお知らせ

知財管理「root ipクラウド」×「審査官ラボ」 連携開始

株式会社root ip(本社:東京都港区、代表取締役・弁理士:大倉昭人)は、竹下賢氏(弁理士法人はるか国際特許事務所 パートナー/弁理士)が運営する、日本国特許庁の審査官に関する統計情報提供サービス「審査官ラボ」とのサービス連携を開始しました。

本連携により、知財管理システム「root ipクラウド」による案件管理と、「審査官ラボ」による審査官の統計情報を組み合わせ、知財管理クラウドと審査統計の活用による効果的なOA対応を実現します

「審査官ラボ」とは

審査官ラボhttps://www.examinerlab.net/

「審査官ラボ」は、日本国特許庁(JPO)の審査官に関する統計情報を提供するサービスです。

特許審査は、制度として高い品質管理がなされている一方で、実務上は審査官ごとの判断傾向や指摘内容に一定の"ばらつき(審査のブレ)"が生じることがあります。こうした審査のブレを主観的な経験則ではなく、データサイエンスの観点から統計的に可視化することで、権利化実務に役立てることを目的としています。

日本国特許庁が公開している特許情報標準データをもとに、以下の情報を整理・分析し、権利化業務に活用可能な統計情報として提供します。

  • 審査官ごとの審査傾向
  • 指摘内容や中間処理の特徴
  • 統計的に見た審査のばらつき

これにより、審査官の傾向を踏まえた、より合理的で質の高い中間対応の検討を可能にします。

連携の背景

知財管理業務では、案件情報の一元管理と並行して、拒絶理由通知への的確な対応が求められます。とりわけ中間処理においては、審査官の判断傾向を理解した上で応答方針を検討することが、権利化の成否を左右する重要な要素となります。

今回の連携は、弁理士が開発した知財管理システム「root ipクラウド」と、同じく弁理士が運営する審査官統計サービス「審査官ラボ」を結びつけるものです。

案件管理と審査官の統計データをシームレスにつなぐことで、データに基づくより戦略的な拒絶応答の検討を支援し、知財業務のさらなる高度化と効率化を目指します。